英文履歴書(レジュメ)作成に関してよくある質問にお答えします。(FAQ)

Q:カバーレターは必ず添える必要があるものですか。

A:ケースによります。提出先にいままでコンタクトしていないとき、あるいは提出相手に面識がない場合は、添え状としてのカバーレターは大切ですが、応募先から履歴書だけを要求されたとき、あるいは和文履歴書を提出済みで、英語版もほしいと言われたときなどは、カバーレターは必要がないのが一般的です。

Q:内容の守秘は大丈夫でしょうか?

A:弊社の仕事の基本となる大切な部分であり、最大の注意を払っております。専任担当者以外、個人情報に触れ得ない仕組みです。どうかご安心ください。なお、具体的な個人名、会社名、住所、電話番号の部分については伏せたまま、和文原稿をお送りいただいてもかまいません。

Q:緊急に英文レジュメが必要なのですが、最短、どれくらいで作成できるのですか?

A:標準は3日(正式発注から3営業日目・営業日は日・祝以外の日)ですが、特急2日目仕上げや、翌日(正式発注から24時間)に仕上がる特急1日目仕上げもあり、最短当日に仕上げる即日仕上げもあります。(即日仕上げは原則、午前中ご発注・当日20時仕上げですが、さらに緊急を要するときは電話でご相談ください。)

Q:提出先の会社の国籍によって、英文履歴書のパターンが異なると聞きましたが、対応できますか?

A:提出先の業種や国籍に適切なまとめ方をいたします。ただ、米国、英国、オーストラリアなど国により、一般的な項目の順序やまとめかたに差がありますが、グローバル化が進んでおり、特に指定がない場合、標準的なスタイルでまとめますので、あまり気にされなくてよいでしょう。もちろん、指定がある場合、対応可能です。

Q:市販されている表形式の和文履歴書から、英文履歴書を作成してもらえますか?

A:ご安心ください。可能です。英文履歴書では、Objective(目標・動機)やQualification(s)(資質・適格性)の部分が大切です。市販の和文履歴書フォームにはこの部分が不十分ですので、足りない部分は原稿あるいはメモを追加していただいています。当HPで案内しているガイドラインに沿った原稿をいただきますと、作成上は、より効率的です。

Q:固有名詞は英語で書くよう、指示されていますが会社名は英文表記が決まっていなかったり、自分で調べられないものがあるのですが?

A:会社名、学校名など、こちらで調査可能ですし、英文表記の決まっていない場合は、適切な英訳をいたしますので、お手元にて調べられないときは、そのままで結構です。

Q:履歴書以外の翻訳を頼めますか?

A:はい、大丈夫です。カバーレターや推薦状(reference)はもちろん、業務上必要な書類や、個人的な手紙などの翻訳も承ります。また、履歴書の部分翻訳も可能です。履歴書作成を一度ご依頼いただいた方には割引料金で、日英・英日ともさせていただきますので、どうぞお気軽にお申し付けください。